冷静沈着なプロ雀士でもパチンコは熱くなって負ける
こんにちは、神代です!
今日はですね、久々に大親友のプロ雀士と飲みに行く機会があって、そのときに面白い話しが聞けたので記事にしてみました!
ちなみにその人は正式なプロではなく、3人打ち専門で月平均50万以上の利益を出している闇のプロです。(笑)
もちろん、そんだけ勝っているので働いてません。(笑)
さて、では話そうか!

プロ雀士でもパチンコは熱くなる
あなたは「ギャンブルの強い人」って言われたらどういう人を想像するでしょうか?
私はまず「負け続けても熱くならず、頭は氷のように冷めている」という人を想像します。
ギャンブルの共通点として「熱くならない」は絶対守らなければならないルールです。
勝つためならば、です。
もちろん、大親友のプロ雀士はそれを100%守っています。
この人がどれくらい熱くならないかというと、48半荘やって1位が2回しか取れずにボッコボコになっても全然イライラもしない人です。
この人の実力で48半荘やって1位が2回っていうのは本当に異常なことです。
それでも熱くならない。
で、この人と久々に飲む機会があって、たまたま一緒だった会社の後輩を交えた3人で飲み会をしてました。
その後輩、なんとパチンコで200万借金して会社にバレて大事になったという苦い過去があります。
で、そんな過去があるからパチンコの話しになったんですが、
本当に驚きました。
プロ雀士さんが最近パチンコで1日に11万負けたと・・・
え・・・えぇ・・・!?!?!?!?
本当に驚きました・・・
プロ雀士さんは麻雀はもちろん、人間関係で熱くなる(喧嘩する)こともない人で、周囲からは仏の○○さんと呼ばれてるほど常に冷静沈着な人です。
そもそもパチンコは趣味で年に数回遊ぶ程度。
そのプロ雀士さんがパチンコで大負けした!?
しかも信じられないことに熱くなって、イライラして当たるまで注ぎ込んだ結果、1日で11万もの大金を失ったらしいです。
ライトミドルのシンフォギアをプレイして大敗したらしいですが、なんと1400ハマりから単発当たり(約400玉)の後、すぐ800ハマりをくらったらしいです。
俺なら台破壊してるかもしれねぇわ・・・
こういう経験をしてしまうと、あり得ないとわかってても店員の遠隔操作があると思ってしまうらしく、店員の動きやカメラの位置なんかも気にしてしまうらしいですね。
その人は私と同じで大数の法則を理解してる人なので、遠隔操作やイカサマはないとわかってるのですが、それでももう疑うしかないと言っていました。
大数の法則に関しては、カジノの記事になっちゃいますが、こちらに詳しく書いてるので興味があれば見てみてください。

話しは戻りますが、そのあまりの理不尽さに「トイレにまでカメラを設置してるんじゃないか?
トイレ行ってる隙に設定変更の操作をしてるんじゃないか?」とまで言っていました。
私はパチンコで大敗したことがないのでイマイチその気持ちがわからなかったのですが、200万借金を作った後輩は「ほんまそれっす」しか言えないほど共感していました。
その瞬間ふと思ったのです。
「あぁ、パチンコはやっぱダメだわ」と・・・
この後輩が設定やら店員やらカメラやらを疑うのならわかります。
何故なら200万もの借金を作ってでもまだパチンコをする「熱くなる」タイプの人間だからです。
ギャンブルというものを理解していないのですから、負けて当然です。
店を疑って当然です。
でも違うんですよ、言ってるのはプロ雀士の人なんです・・・
月に安定して50万以上の利益を出すギャンブルのプロが言ってるんです・・・
信じられなかったです。
このレベルの人ですらこういう思考に陥るのかと、パチンコの恐ろしさに身体が震えました。
今でもこの人から出た言葉だと信じられないよ・・・
心底恐ろしいよ。
ここまで読んでくれたあなた、
あなたはパチンコで負けてませんか?
負けてるのにまだ注ぎ込んだり、別の日にリベンジして惨敗したりしていませんか?
それらを繰り返してませんか?
そんな自分が嫌いじゃないですか?
大丈夫です、そうなるのはあなただけではありません。
前述したプロ雀士の方ですら熱くなって当たるまで止まらなくなるのです。
ギャンブルのプロですら、ですよ?
言い方は悪いですが、ギャンブルで場数を踏んでないあなた(違ったらごめんなさい)が精神的にも実力的にも太刀打ちできるわけがないのです。
パチンコとはそういうものです。
自暴自棄になるのではなく、「プロで無理なら自分には無理だ」とかる~く考えてみてください。
こう思うことで、少しはパチンコに行こうという気持ちがなくなりませんか?
この記事をここまで読んでもパチンコに行きたいと思ってしまうのなら、解決法はもう以下の3つしかありません。
・依存症を治すため病院へいく
・パチプロになるため努力をする
・パチンコの代替案を見つける
・依存症を治すため病院へいく
病院へ行って治療するのは簡単なように思えますが、依存症は最終的には自身の努力で克服する必要があるので、険しい道のりとなるでしょう。
・パチプロになるため努力をする
もっと険しい道のりなのはパチプロになることです。
こちらは正直現実味がないのでここでは解説しませんが、実現できれば好きなパチンコを好きなだけ打てるメリットがあります。(想像以上にキツイですよ・・・)
・パチンコの代替案を見つける
パチンコの代替案になるものを見つけるというのが一番現実的ですね。
オンラインカジノのビデオスロットであれば、1スロット1円程度からプレイできるものもあります。
しかも、パチンコのように当たりを引かなければ絶対に稼げないわけではなく、小さな当たりから大きな当たりまで頻繁に発生します。
ここがパチンコとの一番の違いですね。
パチンコはハマるとずっとお金が減るだけですが、ビデオスロットは何かしら当たるのでお金が一方的に減ることはないです。
それどころか、フリーゲームを獲得すればパチンコではあり得ない大金を一瞬で稼ぐこともできます。



パチンコ依存症を治すために、代替案としてオンラインカジノの扉を開けてみてはどうでしょうか?
パチンコにハマってるより、カジノで優雅に遊んでる方が、あなたはカッコいいですよ!
オススメのカジノはこちら!
