【攻略法】カジノを破産させた攻略法?モンテカルロ法の使い方
こんにちは、神代です!
今日はモナコ公国のモンテカルロというカジノを潰したことで有名な「モンテカルロ法」の解説をしたいと思います。
でも、優秀な攻略法であることは間違いない!じゃあ、解説していくよ!
モンテカルロ法の使い方
モンテカルロ法には、2倍モンテカルロ法と3倍モンテカルロ法があります。
この2倍、3倍というのは配当のことを指します。
2倍 = ブラックジャック、バカラ
3倍 = ルーレットのカラムダズン
ですが、モンテカルロ法は3倍を使用するのが一般的です。
ここでは3倍モンテカルロ法を解説します。
①ルーレットのカラムダズンのどちらかを選んでプレイします。
(この解説ではカラムを使用します。)
下の例の赤、青、黄枠のうちどれか1つ、賭ける場所を選びます。
賭ける場所は1プレイごとに変えてもらって大丈夫です。

②紙でもPCのメモ帳でもいいので、「123」と数列を記載します。
記載した数列の右端と左端を足した4ドルを賭け、ゲームを開始します。
③負けた場合は数列の右端に先ほど賭けた4ドルの4を記載し、「1234」となるようにします。
右端と左端を足した額を賭けるので、次のゲームでは5ドルを賭けます。
また負けた場合は「12345」のように繰返し数列を記入していきます。
④勝った場合は、数列の右端と左端の数字を2つずつ消します。
消した後、まだ数列が残っている場合は再度右端と左端の数字を足した額を賭けます。
数列が全てなくなるか、数字が1つになるまで繰返します。
⑤数列を消し切れた場合は必ず利益が出ているので、①に戻る。

でも慣れてくると意識せずに数列を作れるようになるから頑張ってマスターしてほしいね!
モンテカルロ法のメリット
メリット①:連敗しても賭金の上昇が緩やか
賭金の上昇がマーチンゲール法に比べて非常に緩やかな点がメリットです。
10連敗したとしても破産するほど賭金が上昇することはありません。
もしこの後3連勝とかできたらすぐに取り戻せる金額だね。
メリット②:長期戦に持ち込める
長期戦に持ち込めることで、もし運悪く落ち目のときに勝負をしてしまい、超連敗したとしても、マーチンゲール法のようにいきなり破産することがないので、連勝の波を粘り強く待つことができます。
その波がくるまで待てるってのはメリットだ。
メリット③:勝率が低くても利益が出る
元々、ルーレットのカラムの勝率は約33%ですが、33%未満の勝率でも利益が出せます。
低い勝率で最大限の利益を確保できるように数学的に考えられた攻略法なので、低い勝率でも利益が出せる点がメリットです。
モンテカルロ法のデメリット
デメリット①:勝率が低すぎると取り返せない
マーチンゲール法と比べると破産する確率は圧倒的に低いですが、それでも起こりうる可能性はあります。
最低でも平均で4~5回に1回は勝たないと数列が伸び続けて消しきれなくなります。
勝率で表すと20%~25%程度は最低でも勝たないとダメです。
しかし、カラムダズンの勝率が33%であるので、やはり確率的には低いでしょう。
長期的に勝率が20%を下回る経験を私自身がしたことないので、あまり実感はありませんがデメリットの1つといえるでしょう。
デメリット②:使用方法が面倒くさい
マーチンゲール法は倍々で賭けていくので暗算でも問題ありませんが、モンテカルロ法は紙などに数列を記載していくので、暗算というわけにはいきません。
初心者であれば、やり方をマスターするまでは紙に書くことすら難しいかもしれません。
俺も頑張るから!
まとめ
モンテカルロ法は数ある攻略法の中でも優秀な攻略法に分類されます。
特徴としては、以下です。
・連敗しても賭金の上昇が緩やか
・長期戦に持ち込める
・勝率が低くても利益が出る
・勝率があまりに低すぎると取り返せない
・使用方法が面倒くさい。
最初はフラットベットで様子を見て、そのあとに攻略法を決定するのがオススメだよ!
