【攻略法】マーチンゲール法の兄弟分!?ココモ法の使い方
こんにちは、神代です!
今日はマーチンゲール法の兄弟分であるココモ法について解説していきます。
ココモ法の使い方

マーチンゲール法は配当が2倍のゲームで使用することができますが、ココモ法は3倍のゲームで使用できます。
ルーレットをプレイする場合、赤黒に賭けるならマーチンゲール法、カラムダズンに賭けるならココモ法、といった感じですね。
ココモ法の場合、マーチンゲール法とは違って少しややこしいので、紙やPCのメモ帳で記録をつけながらプレイすることをオススメします。
まず、下記の赤、青、黄枠のうち、1箇所にベットします。
(賭ける場所は毎回変更しても大丈夫です。)

2回連続で負けるまでは特になにもせず賭けます。
2連敗後、3回目以降は1回前と2回前の賭金を足した額を賭けます。
以下、10連敗した場合の賭金の動きです。

ココモ法のメリット
マーチンゲール法と同様、何連敗しても1度でも勝てば利益が出る点がメリットです。
カラムダズンで使える攻略法としては「モンテカルロ法」がありますが、こちらよりも考え方がシンプルで、初心者でもすぐに実践できる点もメリットですね。
ココモ法のデメリット

こちらもマーチンゲール法と同様、テーブル上限額に到達したり資金が底を尽きたりすると全てを失います。
しかもこちらはマーチンゲール法と違って約33%の勝率しかありません。
10連敗程度は日常茶飯事だと思っておいた方が良いでしょう。
私自身のココモ法を使った最高連敗数は14連敗です。
しかもそれは14回で損切したという意味です。
決して15回目で勝って取り返したわけではありません。
ブラックジャックで稼いでいた時期なので15回目も挑戦はできたのですが、累計の損失が1000ドルを超えてしまうこと、勝率が33%しかないことを考えると、損切するのが一番賢明であると思い、14連敗で損切しました。
まとめ
ココモ法はメリットもデメリットもマーチンゲール法とほぼ同様です。
しかし、勝率が33%であるため連敗しやすく、資金が多くなれば破産してしまうリスクが高い攻略法です。
マーチンゲール法と同様、損切ラインは必ず明確にしておく必要があり、間違っても熱くなって追いかけ続けるような事態にはならないように注意が必要です。
