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究極の在宅ワークとは!?
こんにちは!
神代です!
Google検索で「主婦」と入力すると検索候補に「在宅ワーク」が出てくるほど、世の中の主婦の方は在宅ワークを探しています。
有名な在宅ワークでは「データ入力」や「Webライター」、難しくなってくると「システム開発」や「Webデザイン」の仕事などがあります。
しかし、データ入力やライターはあまり稼げないことも多く、システム開発やWebデザインとなると高度な専門性が必要となり、知識0から始めるには壁が大きすぎて挫折する可能性もあります。
稼げなかったり難しかったりで長続きせず、結局は在宅ワークを諦めてパート等をする人も多いです。
この記事では、世の中にある在宅ワークの種類や、何が一番稼げる在宅ワークなのかをまとめました。
世の中の在宅ワーク
世の中に存在する在宅ワークを以下に一覧でまとめました。
収入面はほぼ個人差となっていますが、詳しくは個々に記載しています。
仕事名 | 収入 | 需要 | オススメ度 |
内職 | 時給平均300円 | ||
記事作成 | 個人差有 | ||
お小遣いサイト | 月約1万円 | ||
モニター | 内容によりけり | ||
イラストレーター | 個人差有 | ||
WEBデザイナー | 個人差有 | ||
SE・PG | 個人差有 | ||
せどり | 個人差有 | ||
アフィリエイト | 個人差有 | ||
トレーダー | 個人差有 | ||
YOUTUBE | 個人差有 | ||
オンラインカジノ | 個人差有 |
内職

内職といってもたくさんの種類がありますが、ここでいう内職とは「シール貼り」「袋詰め」「タグ付け」等を指します。
一般的に内職といわれると、この3つのような作業があなたも思い浮かぶのではないでしょうか?
こちらは単価(完成品1つのこと)で1円~50円未満が一般的です。
もちろん、単価が高いものは量産に時間がかかります。
作業内容や作業者の作業スピードによる個人差はもちろんありますが、どう頑張っても時給は500円には届かないことがほとんどです。
求人サイトでの需要は比較的多くありますが、時給の低さから、私はあまりオススメしていません。
内職のような作業が好きで、ついでにお金がもらえればいい、というような考えの人がやるべき在宅ワークです。
記事作成

記事作成とは、まさに今あなたが読んでいるこの記事。
この記事のようなものをサイト運営者の代行で作成、納品し、お金をもらう在宅ワークです。
初心者の場合、単価(1文字あたり)は0.1円からということも少なくなく、1記事完成させても100円~300円程度にしかならないことも多々あります。
しかし、ライティングスキルが高かったり、優良案件を任せてもらえるようになってくると、1文字あたりの単価も上がり、1記事完成で数千円になることもあります。
文章を書くこと自体が好きだったり、何かをまとめて世の中に発信するのが好きだったり、そもそもブロガーだったりする方なら、是非やってみてほしい在宅ワークです。
昨今、Webサイトというものがとてつもなく増えており、情報が飽和状態になっています。
その中で、他のサイトと比べてニッチな切り口で物事を考えられる方、まとめられる方なら、本業としても考えられる収入を得られる可能性があります。
パソコン1つで今からでもできる在宅ワークなので、興味がある方はクラウドワークスやランサーズのようにクラウドソーシングを行っているサイトに登録し、仕事を見つけてみてください。
お小遣いサイト

お小遣いサイトとは、その名とおりお小遣いが稼げるサイトです。
お小遣いサイトに登録し、そのサイトでポイントがもらえる行動をしていきます。
その行動とは、例えばサイトに登録したりアプリをダウンロードしたり、アンケートに応えたりメールをクリックしたり。
「お小遣いサイト」と検索していただくとわかると思うのですが、まず一番最初に出てくるのは「月100万円の収入」等です。
実際それくらい稼いでいる人ももちろん存在しますし、何ならもっと稼いでいる人もいるかもしれません。
しかし、そういった「別次元」の方は置いておいて、平均で考えると月1万円程度が限度です。
それも月1万円でもそれなりに毎日継続して、です。
毎日毎日サイトの登録作業(面倒な情報入力)を延々と繰り返し、月1万円という金額は果たして多いのでしょうか。
私は当然「NO!!!」と即座に答えます。
金額が少ないだけでも問題なのですが、もっと大きな問題がお小遣いサイトにはあるのです。
その問題とは「リスク」が含まれているということです。
知らないサイトに登録したりアプリをダウンロードしたりetc…という行動は大きなリスクを伴います。
リスクは主に以下のようなことがあります。
・サイトに登録した個人情報の流出
・報酬がもらえない
・詐欺サイトへ誘導される
こういったリスクがあり、例え月100万円稼げるようになっても、個人情報の流出で情報が悪用され、「いつの間にか犯罪者になってました・・・」というのでは何の意味もないですよね。
上記のように、リスクや得られる収入を考えると、お小遣いサイトはあまりオススメはできません。
もちろん実際に稼いでる人もたくさんいらっしゃるので、リスクがあるような悪質なサイトを見極め、コツコツと稼いでいく、というのは大いにアリかと思います。
モニター

新商品を試したり、エステ店でエステを受けたり、飲食店で決まったメニューを食べたり。
その結果をアンケートとして答えることでお金がもらえるのが「モニター」です。
モニターは大金を稼ぐことはできませんが、新商品が無料で試せたり、エステを無料で受けれたり、飲食店での飲食が無料になったりするという大きなメリットがあります。
モニターの内容によっては、無料ではなく価格の数%引きだったりする場合もあるので、必ずしも無料で試せるわけではありません。
「稼ぐ」というよりは「自分が興味があってたまたまモニター募集してた」という場合に「節約」になると考えた方が良いです。
ですが、モニターの内容によっては月数十万円ほど稼げるものもあります。
例えば、ダイエットモニターのようなものは稼げる場合が多いです。
逆に太るモニターもあり、そちらも稼げます。※痩せてる状態で写真を撮って、太ってからもう一度写真を撮りBEFORE AFTERを逆にするという詐欺まがいのモニター・・・
「治験」という薬を投与(服用)するモニターもあります。※動物実験で安全とわかった薬を人間に投与し、人体に無害であるかを最終確認するモニター
こういった身体を使ったモニターは比較的に大きな報酬がありますので、モニターで稼ぎたいという方は視野に入れてみてはどうでしょうか。
ですが、上記のような身体を使ったモニター以外は、生活するうえで「節約になる」という程度のものだと認識を持っておいた方が良いです。
節約として考えるなら、大いにアリな在宅ワークですね。(在宅とは限りませんが・・・)
イラストレーター

専門的な在宅ワークの1つで、「絵」をかくことで収入を得る人のことです。
本業でも副業でも、どちらも「イラストレーター」と言われていますが、ここでは副業としての「イラストレーター」を指します。
副業としてのイラストレーターの収入は、一般的にですが、絵一枚で3000~5000円程度となっています。
もちろん、イラストレーターの技量にもよりますが、「いい絵を早く描ける」ことで月の収入は多くなります。
「絵を描くことが好きだけど本業は他にある」という人は、イラストレーターを副業にしてみてはいかがでしょうか。
ちなみにですが、当サイトで使っている画像は、友人のイラストレーターさんに描いてもらったものです。
これで約5000円でした。
WEBデザイナー

専門的な在宅ワークの1つで、当サイトのようなホームページを作成したり、サイトのデザインを考えたりする人のことです。
ホームページの基礎知識からデザインの知識も必要となるので、かなり専門的で難しい在宅ワークになります。
その反面、技術を認められればコンスタントに仕事を取ることができ、月収100万円を超える人もたくさんいます。
本業のWebデザイナーは会社が仲介で入っているので、どれだけ優秀な方でも給与が決まっていますが、副業で在宅でやっている場合には上限がありません。
元々Webの知識があったり、興味があったりする人は挑戦してみてはどうでしょうか。
初心者の方は、お金はかかりますがWebデザイナー養成講座等もたくさんあるので、そこで基礎知識を学んでから仕事をしてみてもいいかもしれません。
SE・PG

専門的な在宅ワークの1つで、正直、もともとこの職業だった人でなければ厳しいです。
WEBデザイナーと同じくパソコンを使って、技術を使って稼ぐわけですが、WEBデザイナーと圧倒的に違うのは初心者では参入することすらできない可能性があるところです。
WEBデザイナーは、WordPressのような初心者にとって始めやすい環境があり、デザイン性がある人なら初心者の方でも稼げるようになることが多いですが、SE・PGというのはいわゆるプログラミング言語というものに精通している必要があります。
それだけでなく、業務知識を必要とされることも多いです。(金融業界の知識等・・・)
また、技術はあっても仕事を取ってくる営業力が無ければコンスタントに稼ぐことはできないので、「もともとSEだけど営業も経験した」というレベルの人材でなければ稼ぐことはできません。
当然、今から初心者が他のフリーランス方と並んで勝負できるレベル(プログラミング言語、業務知識、営業力)になるには途方もない時間がかかるのは明白です。
初心者の方には到底オススメできませんが、もともとはSE・PGだったという人は、チャレンジしてみてもいいと思います。
コンスタントに仕事が取れれば、会社員時代の数倍の収入を得ることも可能です。
せどり

在宅ワーク初心者がとっかかりやすい仕事で、一言でいえば「安く仕入れて高く売る」というのがせどりです。
例えば、「なんでも鑑定団」というテレビ番組、あなたもご存知だと思いますが、あなたが全く興味のない品でもとんでもない値段がついたりしていることがあったと思います。
私なら、昔のブリキのおもちゃとかですかね。(全然興味ない・・・)
なんでも鑑定団を見ていると、ブリキは箱つきでレアな品なら数十万、もし新品なら数百万になることもあります。(もとはやっすいブリキなのに・・・)
何が言いたいかというと、「ほしい人は高くてもいいからほしい」ということです。
宝石だってそうです。
誰も欲しがらなかったなら、ただの石ころですからね。
一見、自分には必要のない、興味のないものでも、見る人が見たらとても欲しい。
そういうものを判別(マニアを見つける)し、希少価値の高いものを安く仕入れて、価値がわかっている人、大金を出してもいいという人に売る、それが「せどり」です。
初心者がとっかかりやすい理由は、希少価値が高いものというのはネットで調べれば案外出てくるからです。
いくつかのターゲット(ブリキ、本、ぬいぐるみ、ゲーム、骨董品etc…)を決め、レアなものを頭に入れて、ひたすらそれが安く手に入る場所を探す。
見つかれば安く買い、求めている人に高く売る。
やってみると意外と簡単なので、本当に初めて在宅ワークに挑戦する、という方にはオススメです。
ただし、在庫を抱えるようなせどりのやり方はオススメしません。
在庫を抱えた状態で価値が下がる可能性もありますし、情報の見誤りで全然価値のない商品を大量に仕入れてしまったりする可能性があるからです。
初心者のうちは、1つ1つを丁寧に売っていきましょう。
アフィリエイト

専門的なような初心者向けのような、どちらとも言える在宅ワークが「アフィリエイト」です。
WEBデザイナーの延長線のような在宅ワークに位置します。
WEBデザイナーはホームページやブログ作成の技術、デザイン性を重視し、作成したホームページやブログを納品することで収入を得ますが、アフィリエイトはその作成したホームページやブログを運用して収入を得ることをいいます。
「作って納品」がWEBデザイナーなら、「作って運用」をするのがアフィリエイトです。
つまり「WEBデザイナー」+「運用知識」が必要なわけですね。
運用知識というのは、記事を書くならライティング知識が必要ですし、物を売るのが目的なら商品知識も必要です。
「作る(ホームページ・ブログ)」「書く(記事)」「売る(商品)」この3要素が上手にできる人は、月収100万円だって夢ではありません。
面白い記事が書けたり、商品説明が上手だったりする人は、挑戦してみてもいいと思います。
何よりのメリットは「元手がほぼ必要ない」というところです。(サーバー代とかランニングコストは諸々必要ですが、ほぼ無い。)
「ダメもとでとりあえずやってみる」で始めてみるのでも十分に良い在宅ワークです。
ひょっとしたら、才能が開花するかも???
トレーダー

専門的な在宅ワークの1つで、FX、株での投資を行う在宅ワークです。
専門的といいながらも、初心者でも口座開設等の手続きを行えば1週間程度でトレーダーになれます。
トレーダーになれるというだけで、実際は知識がない初心者が参入してもボコボコにされるだけです。
トレーダーの世界は弱肉強食で、誰かが負けるから誰かが儲けているのです。
私の知人は某有名大学で経済学を教えていますが、知人は「絶対FXや株では勝てない」と言っていました。
「その人に知識やセンスがないだけじゃないの?」と思うかもしれませんが、考えてみてください。
仮にも「有名大学の経済学教授」です。
その辺のトレーダーよりも当然ながら知識は豊富です。(学生に教える以上、常に最新の経済事情を勉強する必要がある)
その人が断言するということは大概の人、ましてや経済の初歩もわかっていない人間では稼ぐことは不可能です。
一流トレーダーから見たらそんな人の参入は「サバンナに一匹で無防備で入ってきた動物」を見るような感覚です。
一瞬で食べられてしまいます。
大金を稼げる可能性ももちろんありますが、それ以上にリスクが大きいため、オススメできません。
稼ぐために在宅ワークを見つけようとしているのに、借金ができるなんて論外です。
間違っても、「シミュレーションで大勝ちしたから余裕」なんてことは思わないように・・・
朝の電車が遅れる原因になるやもしれません・・・
YOUTUBE

在宅ワーク初心者がとっかかりやすい仕事で、YOUTUBEに人気がでそうな動画をアップロードし、再生数を伸ばして収入を得る、という在宅ワークです。
かなり始めやすいです。
「動画を撮る」⇒「編集(最悪無くてもいい)」⇒「アップロード」この3つで収入が発生します。
ただし問題があり、誰でもYOUTUBEで収入が得られる時代は終わりました。
2018年2月20日から以下の条件を満たした場合のみ、収益化ができるように規約が改定されたのです。
・過去 12 か月間の総再生時間:4000 時間
・チャンネル登録者:1000 人
初心者なら再生数1000回でもかなり難しいのに、チャンネル登録者1000人というのは相当高いハードルです。
よほど専門知識があり、かつ閲覧者に役立つ内容の動画をアップロードして、しかもそれを継続していかなければチャンネル登録者1000人というのは達成できないです。
それか、有名ユーチューバーのように面白い実験動画を出すか・・・(先人がいるので人気は出ないでしょうが・・・)
何にしても、簡単に収益化できるメリットが無くなった以上、在宅ワークとして成り立たせるのは至難の業です。
しかし、逆に言えばライバルはかなり減った(新条件で諦めた)ので、副業としての在宅ワークというよりはガッツリ稼ぐのを目的に取り組んでみると稼げるようになる可能性は十分あります。
元手がかからないので、チャレンジしてみることは大事ですね。
オンラインカジノ

稼げはするのですが、正確には「ワーク」ではない在宅ワークです。
要するに「遊んでお金を稼ぐ」というギャンブルです。
ギャンブルというと一般的には「競馬」「パチンコ」のようなものが連想され、そこから更に「借金」「破産」のような考えに至る人が大半だと思います。
しかし、オンラインカジノというものは他のギャンブルと比較しても圧倒的に勝てるのです。(他のギャンブルとは差がありすぎて比べる必要もないレベル)
還元率が他のギャンブルと比較しても圧倒的に高いオンラインカジノは立派な副業になります。

もちろん、還元率がいくら高かろうとプレイヤーに知識や経験が無ければオンラインカジノも負けます。
逆に、知識や経験があれば月数百万稼いでいるプレイヤーもいます。
ギャンブルである以上、強くすすめることはできませんが、あなたが知識を身に付ける気があるのなら、他のどの在宅ワークよりも稼げるようになる可能性があります。
以下、オンラインカジノの攻略法の一覧です。
興味があれば、オンラインカジノは登録自体は無料なので、登録してみることをオススメします。

まとめ

世の中にはたくさんの在宅ワークがありますが、有名な在宅ワークを挙げさせていただきました。
在宅ワークは以下に分かれることを理解していただけたら嬉しいです。(やはり稼ぐには身体を使ったり時間を使ったりする必要があるということですね・・・)
内職:時給が少ない
記事作成:文章を書くのが好きならアリ
お小遣いサイト:リスクを認識した上でやるべき
モニター:稼ぐというよりは節約
イラストレーター:絵が上手で速く描けるならオススメ
WEBデザイナー:今見てくれてるようなサイトを作るのが好きなら是非
SE・PG:元々この職業の人以外はキツいかも
せどり:在庫を持たずにやるなら初心者におススメ
アフィリエイト:コツコツやるのが好きな人は是非
トレーダー:元手があって知識豊富な人以外はやめましょう
YOUTUBE:突拍子もないことを思いついたり行動できる人はやってみてもいいかも
オンラインカジノ:ギャンブルで熱くならない人はオススメ