ギャンブルで負ける人の共通点3つ
こんにちは!神代です!
ギャンブルって面白いですよね。(笑)
勝ったときの高揚感、たまりませんよね。(笑)
たまに負けて、その負けを取り返したとき、気持ちいいですよね。(笑)
ギャンブルは負けることがあれば勝つこともあるので面白いですね。
ですが、大半の人はトータルで言えば勝ちより負けの方が多いのではないでしょうか?
何なら考えるまでもなくマイナスな人もいると思います・・・
あなたがこの記事を読んでいるということは、あなた自身やあなたの周囲の人で「ギャンブル弱いのかも」や「ギャンブル向いてないのかも」と感じる機会があったのだと思います。
ここでは、ギャンブル(オンラインカジノ)を副業にしている私が、「ギャンブルで負ける人の共通点」について書いていこうと思います。
①1日の勝ち負けの上限を決めていない
ギャンブルで負ける人の共通点、その①は「1日の勝ち負けの上限を決めていない」です。
勝っても負けても飽きるまでやり続けている人は負ける、ということです。
ギャンブルというものは「確率」と「配当」の2要素で成り立っています。
カジノのルーレットで例えれば以下のような感じですね。
確率:2分の1
配当:2倍
確率が低ければ配当は高くなり、逆に確率が高ければ配当は低くなります。
この2要素のうち「確率」が一番の問題です。
例え確率が2分の1のゲームでも、夢中で賭け続けると10回連続外れることなんてしょっちゅうあります。
もし11回目でやっとの思いで当たったとしても、配当はたかが2倍。
10連敗した分は到底取り戻せません。
ちなみに、確率が問題なのはカジノに限った話ではありません。
あなたがもしパチンコ、パチスロが好きなら一度や二度見たことがあると思います。
確率をはるかに超えて恐ろしくハマってる台・・・
ミドルなら1000ハマりなんか日常茶飯事、2000いってることもあります。
稀に甘デジでも1000ハマりは見ますね。
1000ハマりを1人で食らったなら最低でも5万くらいは取り戻さないともう涙目です。
ですがパチンコ、パチスロでは現実的に無理ですよね。
そりゃ稀にハマりから爆発して数万発や万枚超えはありますが・・・まぁ期待しない方がいいでしょう。
確率が問題だと言った理由は、確率を信じすぎて追いかけて、やっとの思いで当たったときにはもう手遅れ。
1回分の配当しかもらえないのに既に取り返しがつかないほど投資しているのです。
別記事ですが、カジノのルーレットで連続で黒がきた回数(世界記録)について書いていますが、本当にありえないレベルの確率ですが、現に起こっている以上、確率を信じすぎるのは危ないとわかりますね。

また、逆に確率の波がいい方に傾くときもよくあります。
先程の世界記録だって、もし赤に賭け続けていたなら大勝となっています。
パチンコ、パチスロだって1000円の投資で数万円になることも珍しくありません。
そういった場合も「ここまで勝ったら止めよう」「ここまで減っちゃったら止めよう」というように自分が止めるラインをしっかり決めておくことが大事です。
勝つにしても負けるにしても、確固たる意思で「ここまで」と決めることがとても大事です。
あらかじめラインを決めておき、勝った場合も負けた場合も絶対にラインを守る
②自分がプレイしてるギャンブルに詳しくない
ギャンブルで負ける人の共通点、その②は「自分がプレイしてるギャンブルに詳しくない」です。
これは「ただギャンブルが好きだ」という人に多いです。
本当に趣味で、好きでギャンブルをやっている人にあてはまります。
実際には、以下のような行動をする人は長い目で見ると確実に負けます。
・ブラックジャックでベーシックストラテジーに全く従わない
・還元率の悪いスロットばかりプレイしている
・釘を全く気にしない
・1000円あたりで何回転するか数えてない
・当たりのときに右打ちにするのが早い等、無駄打ちが多い
・オカルト(ハマった後は大当たりする)を信じている
・マイホールの設定判別を怠っている
・期待値を理解していない
・台の特徴を理解していない
・オカルトを信じている
上記のように、ギャンブルに対して適当な考えでプレイしています。
断言しますが、上記にあてはまる方は数日の収支ではプラスになったとしても、数ヵ月や数年このプレイを続けると100%負けます。
これを見ているあなた、もし上記にあてはまっているならギャンブルのトータルはマイナスでしょう?
ギャンブルは胴元が必ず勝つようにできており、我々プレイヤーは負ける仕組みになっています。
なら何故ギャンブルで稼いでるプロがいるのか?
それは勉強しているからです。
それは知識をつけているからです。
私の友人はスロプロですが、月に30万はコンスタントに収入を得ています。
マイホールであれば、最高設定が入っている台を2分の1~3分の1くらいの確率まで絞ることができると言っています。
そんな確率で最高設定を引ければそりゃ勝てますよね(笑)
何故そんな確率で引けるか・・・
もちろん知識、情報を集めまくっているからです。
スロプロ同士のコミュニティには必ず参加しますし、ホールのチェックも絶対に欠かしません。
台のスペックも全て丸暗記です。
ここまでやってやっと生活していけるレベルになるのです。
どうですか?
勝てる気がしないと思います。(笑)
ここまで勝つことに徹底しないにしても、負けないための知識程度はつけてギャンブルはプレイすべきです。
③軍資金が少ないのにギャンブルをする
ギャンブルで負ける人の共通点、その③は「軍資金が少ないのにギャンブルをする」です。
ギャンブルはお金があればあるほど勝ちやすくなります。
例えば、100万円持ってるAさんと1万円持ってるBさんでじゃんけんをするとします。
1回交代で賭金を決められる。
軍資金が0円になった方が負け。
この条件でAさん、Bさんが勝負した場合、どうなるでしょうか?
結果は見えてますよね?
当然、Aさんが勝ちます。
Aさんが賭金を決める番のときに、常にBさんの資金が一発で無くなるよう賭ければいいだけです。
Aさんはたった1回勝つだけでBさんに勝てますが、Bさんは何連勝もしないとAさんに勝てません。
Aさんに余程の不運がなければ、Aさんが勝つのです。
このように、ギャンブルは資金が多い人が勝つようにできています。
カジノやパチンコも本質的には同じです。
胴元であるカジノやパチンコ店の方が資金があるから、一般客は負けるのです。
極端な話しですが、世界一の資産家であるビル・ゲイツ氏とカジノが勝負をした場合、ビル・ゲイツ氏が勝ちます。(カジノを潰せます。)
敗北のルールが「0円になったら」であれば、ほぼ100%の確率で資金が多い方が勝ちます。
軍資金が少ないのにギャンブルをすると負けるということを説明しましたが、「じゃあ0円になるまで勝負しなければいいし、その場合軍資金の多い少ないは関係ないんじゃね?」と思った方がいると思います。
関係大アリなんです。
精神的な安定度が全然違うのです。
さっきの例のAさん、Bさんの勝負ですが、ちょっとルールを変えた上で本人達の
目線で考えてみましょう。
賭金を決めるのはBさんのみ。
Aさん、Bさんの立場だとこのように考える人が大半です。
Bさんは既に精神的に追い込まれて強く勝負にいけなくなっています。
強く勝負にいけないということは軍資金も緩くしか変動しません。
では次に、実はBさんはヘソクリで10万円持っていたとしましょう。(笑)
随分と精神状態に変化があるはずです。
このように、軍資金が多ければ多いほど、勝負どころで強く勝負にいこうと思えるのです。
仮に負けたとしても、その日は流れが切れたと思って止めるか、少なく賭けて流れをもう一度引き込むか、と冷静に考えることができます。
軍資金とは精神安定剤のようなもので、多ければ多いほど冷静に勝負ができるのです。
ギャンブルで「熱くなったらダメ」という言葉をよく聞きますが、軍資金が少ない場合に精神的に不安定になり、取り返そうと熱くなってしまうのです。
ギャンブルをする際にはできるだけ多くの軍資金を用意し、精神的に安定した状態で勝負してください。
私はオンラインカジノ初心者には「1000ドルは最低用意すること」と必ずアドバイスしています。
カジノの中でもブラックジャックが最も勝ちやすいですが、1000ドルにも満たない軍資金では以下の攻略法も使えません。

しつこいですが、どんなギャンブルも軍資金が大事です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
あなた自身やあなたの周囲でギャンブルで負けている人がいるなら、この記事の3つのことを見直してみてください。
①1日の勝ち負けの上限を決めてること!
②自分がプレイしてるギャンブルに詳しくなること!
③軍資金は多く用意してギャンブルをすること!