パチンコをやめるべき4つの理由
こんにちは!かみしろです!
パチンコっておもしろいですよね~。
私自身もパチンコで大勝したことがあって、そのときに見たレア演出とかたまに夢で見ます。(笑)
「特別感のある演出」、「すぐに大金が手に入る」、「周囲の羨ましそうな目が嬉しい」それらが稀に味わえるからこそ、パチンコ、パチスロというものには中毒性があります。
たった数時間で10万円程度なら余裕で稼ぐこともあります。
時給数万円、素晴らしいですね・・・
ですが、ほとんどの人は1回の大勝でパチンコにのめり込んでしまい、大勝した翌日には「今日も当たる」となり、数日後には「今日は当たる」になり、最終的に「今日こそは当たる」となり、大勝した思い出に縛られ、いつかはマイナスになるまで投資し続けます。
今日は、そんな中毒性の高いパチンコをやめるべき理由と、やめた後のパチンコの代替案になるものを紹介していきたいと思います!
※———-2019年02月26日追記———-
麻雀だけで生活しているプロ雀士からパチンコに関する面白い話しを聞いたので別記事として書いてみました!

パチンコは還元率が悪い

パチンコをやめるべき理由、その1つ目は「還元率が悪い」です。
還元率についてはこちらの記事で詳しく書いているので、「カンゲンリツってナンゾ?」って方はこちらをご覧ください。

パチンコの還元率は約75%程度と言われています。
つまり、10,000円投資した場合は平均的に7,500円返ってくることを意味しています。
しかし、パチンコって、負けるときって数万円余裕で負けますよね・・・
要するに、「数万円大勝することもありますが、数万円負けることもありますよ~。勝ち負けを繰り返して、その結果75%の返しに落ち着きますよ~」ってことです。
1日2日であれば、還元率は数百%にもなることもあるでしょうし、逆に数%程度になることもあります。
それを繰り返していくと、75%に落ち着く(つまりしつこくやってると必ず負ける)ということです。
そもそも還元率が75%に設定されている以上、勝ち越すことは不可能なんですね。
パチンコにはプロがいる

パチンコをやめるべき理由、その2つ目は「プロがいる」です。
還元率が75%であることはお話ししましたが、それは「プロも含めた還元率」なのです。
どういうことかというと、素人が遊ぶパチンコの実際の還元率はもっと低いということです。
私自身、ギャンブルに精通していることもあり、パチプロの知り合いは多いです。
プロはみんなパチンコ、パチスロで生計を立てているので、まず負けていません。
でも、パチンコ屋も経営していかなくてはならないので、プロに稼がれてばかりではいられません。
ではどうするか?
何の知識も無い素人から搾取する他ないんです。
あなたも見たことがあるんじゃないでしょうか?
「なんででぇへんねん!」と怒りながら台を叩いたり当り散らしたりする人を・・・
わかりますよね?
「そういう人」から搾取しているんです。
・・・ひょっとしたら、あなたもそうされているかも???
プロは決して台に当り散らしたりしません。
出禁になってしまうかもしれませんし、大体のプロは「この台は今日は50%くらいの確率で大当たりする。」と見切ってから勝負をします。
例え負けてしまったとしても、「勝つ確率50%を引けなかったのは自分のせい」とプロは考えるので、熱くなったりしません。
「適当な台で」、「適当な打ち方をして」、「勝手に負けて」、「勝手に当り散らす」、こういうお客さんから、パチンコ屋は搾取しているのです。
もしあなたがこの記事をみて「搾取されてるの自分かも・・・」と思っていたのなら、もう明日からパチンコ、パチスロはやめましょう!
パチンコには依存性がある

パチンコをやめるべき理由、その3つ目は「依存性がある」です。
パチンコには自分の意思では止められない「依存性」があります。
私の知り合いでも、「パチンコ店に入るとほっとする」や「パチンコの音を聞くと安心する」といったことを言う人がいます。
「まさか(笑)」と思って調べてみたのですが、ネット上でも同じことを言っている人は多くいたのです。
借金をしてでもパチンコ店に行き続け、重度になると「自分のいるべき場所はここなんだ!」とさえ思う人もいるようです。
数百万、数千万の借金を抱えていてもですよ?
そこまでくると、もう正気の沙汰ではないですよね・・・
しかし、何故そこまでパチンコにハマってしまうのでしょうか?
まず間違いなく言えることは、「貧困である(お金に困っている)人ほどパチンコにハマる」ということです。
例えば、考えてみてほしいのですが、あなたに今スポーンっと1億円入ってきたとしましょう。
その興奮で「パチンコを好きなだけ打てる!」と最初は思うかもしれませんが、恐らく、大半の人がすぐにパチンコをやめます。
何故か?
「買っても負けても興奮(快感)が無いから」です。
だってね、1億円持ってるんですよ?
たかが数万円、買ったり負けたりするだけではもう何も感じなくなります。
依存症の一番の原因は「快感」です。
パチンコで当たった快感を忘れなくなり、次の当たり、快感を求めて負けを繰り返す。
そうこうするうち、最初は「~円まででやめる!」とか「今日は行かない!」と決めていたことが守れなくなり、当たるまで(快感を得るまで)のめりこんでしまうのです。
でもそれはお金が無い状況で、リスクが高い状況でパチンコをやっているからハマってしまうんです。
ドキドキ感といえばいいのでしょうか?
「負けたらやばい・・・でも当たったら・・・!」という状況で当たるからこそ、快感があるわけですね。
そもそも1億円持ってると、10万円程度勝ったところで快感になんかなりませんよね?
「あ~なんか当たったわ~」くらいに感じると思います。
だからこそ、「パチンコに依存する人は貧困である」と言えるわけですね。
少し話は変わりますが、私の周囲では「演出が好き」という人がいます。
あなた自身もそうかもしれませんし、あなたの周囲でもそういう人はいるかもしれません。
「演出が好きだからやってるだけで、お金じゃない」なんて言いますよね。
そこで私が必ず返す言葉が「じゃあ1パチやメダルゲームにしたら?」です。
ほとんどの人はそこで「それじゃ面白くないじゃん(笑)」と返してきます。
え?演出が好きなら1パチでもメダルゲームでも変わらないじゃん?(1パチやメダゲーのパチンコは少し古いのはわかりますが・・・)
何でわざわざ4円でやるの?
「結局はお金が目的じゃなの???」
演出にハマッてるというのは言い訳(自分でも気づいてないかも)であり、本当は派手な演出後に手に入る「お金」が目的なのです。
「演出が好き」という言葉は、自分がパチンコ依存症と認識できていない、認識しようとしていない非常に危ない言葉です。
もしあなたがこの言葉を使っているようなら、「依存症の可能性がある」と自分を疑ってみてください。
「依存なんかしてない!」と思うのなら、一度1パチやメダルゲームのパチンコをやってみるといいかもしれません。
派手な演出や大当たりを見ても快感が得られないようであれば、あなたはパチンコでお金が増減することに快感を覚え、依存してしまっているのかもしれません。
依存症に大事なのは「自覚」です。
「自分は違う」と思ってはいけません。
上記とは別に、お金を持ってるギャンブルのプロでさえパチンコでは熱くなってしまう場合があります。

パチンコよりも楽しく稼げるギャンブルがある

パチンコをやめるべき理由、その4つ目は「オンラインカジノの方が稼げる」です。
長々と還元率が悪いことや依存症になる可能性があることを書いてきましたが、その全てを解決できるギャンブルがあるのです。
それが「オンラインカジノ」です。
オンラインカジノの還元率は「約97%」です。
パチンコと比較しても20%以上も差がありますね。
しかもこれはオンラインカジノ全体の還元率が97%であるといっているだけで、ブラックジャックやバカラ等の還元率はそれを超えることがかなり多いです。
一ヶ月の還元率を公開しているカジノでブラックジャックやバカラを確認すると、なんと100%を超えていることもあるんです。
わかると思いますが、つまり「カジノが赤字になっている」のです。
もっというと「プレイヤーが勝っている」のです。
パチンコでは絶対にありえないことですよね?還元率が100%を超えるなんて・・・
例え一ヶ月だけでもそんなことが起こってしまえば、人件費やパチンコ台の購入、入れ替え等の費用で潰れてしまうパチンコ屋もあるはずです。
※何故カジノは潰れないかというと、ブラックジャック、バカラ等の還元率の良いゲームだけでなく、還元率が悪い(それでも80%~90%)ゲームもあるので潰れずに成り立っています。
しかもプレイヤーはお金持ちも多いので、還元率が悪いゲームでの回収が多いので、悪く言えばお金持ちのお金でカジノは運営できてるんですね。(笑)
お金が無くなるパチンコに依存してしまうのなら、お金が稼げるオンラインカジノをプレイした方が絶対にいいですよね?
ブラックジャックのような頭脳ゲームもあれば、演出が派手なビデオスロットも多数あり、パチンコのように出かけなくても自宅でお金を賭けてゲームができるのです。
しかも還元率がパチンコとは桁違いのゲームがですよ!



ブラックジャックやバカラ、ルーレットで利益が出せる攻略法を紹介しているので、一度見てみてください!
